白川郷の民宿での一日の流れ【例】


一般的に民宿での一日の流れは以下のような感じになっているところが多いです。だいたいどの民宿も同じような流れなので、 参考までに載せておきました。白川郷の民宿に泊まる際のイメージが少しはつかめるかと思います。

【ある民宿での一日の流れ】

16:00 チェックイン
玄関をはいると、黒光りした大きな梁や柱が目に飛び込んでくる。 落ち着いた和の風情が感じられる部屋で、しばし休憩。 部屋にテレビはなく、日頃の雑音からも解放され、のんびりとくつろげる。 障子をあけると、自然の風が心地よい。

17:00 入浴
檜風呂の浴槽につかり、リラックス。

18:00 夕食
囲炉裏を囲んで、他の宿泊客とそろって食事。地元でとれた山菜やイワナの塩焼きなどが並ぶ。
食後は、宿のご主人や家族が、村での暮らしや白川郷にまつわる話をしてくれる。

20:00 夜の白川郷を散歩
懐中電灯を借りて、外に出る。夜の白川郷は街灯の明かりも少なく、とても暗い。夜空には満天の星が輝いている。

22:00 就寝
部屋に用意されている浴衣を着て、就寝。

翌朝6:30 早朝の白川郷を散歩
早起きをして、観光客のいない郷内をのんびりと散策。

7:30 朝食
囲炉裏を囲んで、他の宿泊客とそろって食事。

9:00 チェックアウト
民宿の家族とお別れをして、白川郷を散策。車や荷物は民宿で預かってもらえるので安心。 展望台に足を運び、集落全体を一望。



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