南宮大社
南宮大社は、岐阜県不破郡垂井町にある神社です。 社伝によると、創建年代は、神武天皇即位の時とされています。
名前の由来は、美濃国府の南に位置することからきているそうです。
鉱山・金属業の神である金山彦大神をまつっており、 美濃国一の宮としても名高いです。
1600年の関ケ原合戦で社殿のすべてを焼失しましたが、1642年、徳川家光によって再建されました。
現在は、本殿、拝殿、石鳥居など15棟が国の重要文化財に指定されています。
祭事 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
2月:大的神事
5月4日:御田植祭
5月5日:例大祭(神行式、蛇山神事、還幸舞などの「南宮の神事芸能」:重要無形民俗文化財に指定)
6月30日:茅の輪くぐり(夏越の大祓式)
11月8日:ふいご祭(金山祭)
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基本情報
名称 | 南宮大社 |
所在地 |
〒503-2124
岐阜県不破郡垂井町宮代1734-1 |
アクセス |
【車】
国道21号線御所野交差点を南約600m 【電車】 垂井駅(JR東海・東海道本線)より南西約1km |
駐車場 | 50台ほど(無料) |